【報ステ】経団連会長の発言“削除”めぐり国会追及[2019/11/08 23:30]

 全世代型社会保障検討会議で、政府の方針と異なる意見を述べた経団連の中西会長の発言が議事録に掲載されていなかった問題について、8日の国会で追及された。中西会長の発言は消したのか問われた菅官房長官は「会議時の議事録は事務局から民間議員の窓口に送付して民間議員の方の確認を頂いた」と述べた。公文書管理法に違反する行為ではないかと追及された安倍総理は「議事録を発表する際に、相手側に確認のうえで議事録にする」と述べた。働いて一定以上の収入がある高齢者の年金を減らす制度について、政府は「高齢者の働く意欲を損なっている」と見直しを検討しているが、中西会長は「意欲は損なわない」と発言していた。