“在職最長”安倍総理「薄氷踏む思いで初心忘れず」[2019/11/20 11:57]

 安倍総理大臣の通算在職日数が20日で憲政史上最長となりました。

 安倍総理大臣:「一日一日の積み重ねによって、きょうという日を迎えることができたと思っています。まだ私の自由民主党総裁としての任期は2年近く残っています。薄氷を踏む思いで、その緊張感を持って歩みを始めた初心を忘れずに、全身全霊を持って政策課題に取り組んでいきたいと考えています」
 安倍総理の在職日数は1次政権も合わせて2887日となり、明治・大正時代の桂太郎を抜いて戦前戦後を通じて憲政史上トップとなりました。

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