国民投票法改正案は成立困難に 与野党折り合わず[2019/11/20 23:40]

 国会では、憲法改正のための国民投票法改正案の今国会での成立は非常に厳しくなりました。

 自民党・森山国対委員長:「今国会で継続して議論を行うということになりました。憲法問題を審査をする憲法審査会においては、できるだけ与野党が合意をしながら審議を進めていくということは基本的に大事なことだというふうに思っています」
 自民党は衆議院の憲法審査会幹事懇談会で、21日に審査会を開いて国民投票法改正案の採決をするよう提案しました。これに対し、立憲民主党などの野党は国民投票の際に政党などが流すCMの規制について議論を優先するべきだと主張して折り合わず、21日の審査会の開催は見送られました。与党は強行採決するつもりはないと表明していて、今の臨時国会で国民投票法改正案が成立する可能性は極めて低くなりました。