「桜を見る会」総理更に説明必要59% ANN世論調査[2019/12/16 12:07]

 ANNの世論調査で「桜を見る会」の問題を巡り、安倍総理大臣が国会でさらに説明する必要があるとする声が6割近くに上ることが分かりました。

 調査は14日と15日に行いました。内閣支持率は40.9%で、先月の調査から3.5ポイント下落しました。一方で「支持しない」と答えた人は40.6%で、6.3ポイント増えました。桜を見る会を巡る問題について、安倍総理本人が国会でさらに説明する必要があるかどうかについては59%の人が「必要があると思う」と答え、「思わない」の33%を上回りました。また、次の自民党総裁に誰が良いかについては石破元幹事長が25%でトップでした。一方、前回8月の調査でトップだった小泉進次郎環境大臣は18%の2位でした。

こちらも読まれています