トランプ大統領がイランのミサイル攻撃に対して軍事行動による対抗手段を取らないとコメントしたことについて、安倍総理大臣は「自制的な対応だ」と評価しました。
安倍総理大臣:「日本はすべての当事者に対して自制的な対応を強く求めてきました。自制的な対応を評価するというのが日本の立場であります。今後も日本は地域の情勢の緩和、安定化のために外交努力を尽くしていく」
安倍総理は今週末からの中東歴訪について延期も検討していましたが、政府関係者によりますと、緊張がやや緩和したこともあり、延期しないことも含めて現在、最終的な調整を行っています。
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