新型肺炎「指定感染症」へ 28日にも武漢の邦人帰国[2020/01/27 12:08]

 安倍総理大臣は今回の新型肺炎について、患者の強制入院などが可能になる「指定感染症」にする方針を表明しました。

 安倍総理大臣:「今般の新型コロナウイルスに関する感染症を感染症法上の指定感染症等にあすの閣議で指定する方針であります」
 感染症法に基づく指定感染症になれば、患者の強制入院や就業制限、濃厚接触者の調査など厳重な法的措置が可能になり、医療費を公費で負担できるようになります。2003年に中国で流行したSARS(重症急性呼吸器症候群)なども指定されています。また、安倍総理は武漢市からの日本人の退避について「希望者全員を速やかに帰国させる」と改めて表明しました。政府関係者によりますと、武漢への直行便を運航する全日空を軸に調整が進んでいて、早ければ28日にも実施する予定です。

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