公務員の定年65歳に 自民・総務会で改正案を了承[2020/03/10 16:29]

 自民党の総務会は国家公務員の定年を65歳に延長する改正案について議論し、一部議員から反対論が出たものの、最後は満場一致で了承しました。

 自民党・鈴木俊一総務会長:「しかるべき時には了承をするかどうかを図らないといけないので、総務会長としてその思い、責任というのをしっかり肝に銘じてそれを踏まえて、了承かどうかをかけだせて頂くということを申し上げました」
 政府は一般職の国家公務員に加えて、現在63歳の検察官の定年も65歳に引き上げる法案を提出する方針です。しかし、改正法の成立を待たず、1月に黒川東京高検検事長の定年延長を閣議決定したため、先週の総務会では一部議員から「分かりにくい」などの慎重論が出て法案の了承を見送りました。今回も「こんなことをやっていたら自民党がつぶれる」「検察官は公平公正でないといけない」といった反対論が出ましたが、最終的には満場一致で了承しました。

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