政治

ABEMA NEWS

2020年10月6日 15:56

任命問題“解釈の変更”か否か 政府と野党食い違い

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 日本学術会議の新たな会員候補だった学者6人の任命見送りを巡り、野党は内閣府からヒアリングを行いました。

 ヒアリングでは内閣府が2年前に総理大臣の任命権について検討した文書が提示されました。このなかには「推薦の通りに任命すべき義務があるとまではいえないと考えられる」という見解が示されています。野党側は「形式的に任命する」とした過去の政府答弁を実質的に任命できるよう解釈を変更したものだと指摘しました。
 立憲民主党・黒岩衆院議員:「この『義務とはいえない』というのは、これ解釈の変更になるんじゃないですか」
 内閣府担当者:「任命権者たる内閣総理大臣がその任命責任を負えるものでなければならない。この考え方については従来から一貫していると理解しています」
 内閣法制局担当者:「(Q.解釈の変更ではないのですね)解釈の変更ではありません」
 政府側は解釈の変更ではないと強調しましたが、検討した理由や経緯などについては確認中だとして明らかにしませんでした。野党側は7日の衆議院の内閣委員会で政府の考えについて問いただす方針です。

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