感染症危険情報、初の引き下げ 中国などレベル2に[2020/10/30 15:11]

 茂木外務大臣は中国、オーストラリアなど9の国・地域の渡航中止勧告について、30日から解除する方針を明らかにしました。

 外務省はこれまで159の国と地域で渡航をやめるよう求める感染症危険情報の「レベル3」としていましたが、中国、韓国、シンガポール、オーストラリアなど9の国や地域について、不要不急の渡航自粛を呼び掛ける「レベル2」に引き下げました。新型コロナウイルスの感染拡大後、引き下げは初めてです。一方で、ミャンマーとヨルダンは感染が急速に拡大しているとして、レベル2からレベル3に引き上げとなります。政府は中国とのビジネス往来の再開に向けた最終調整を行うなど、海外との往来再開による経済活動の本格化を目指していますが、ヨーロッパなどでも感染再拡大が深刻化していて、先行きは不透明です。

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