国民民主党 憲法改正に向けた党の考え方を発表[2020/12/07 21:33]

 国民民主党は憲法改正に向けた党の考え方をまとめました。現行憲法の基本原理は維持したうえでデジタル時代に合わせた人権保障の規定を検討すべきだとしています。

 国民・山尾志桜里議員:「今の憲法は極めて素晴らしいものだけれども、時代の変化に伴って憲法が権力をコントロールする力が弱まっている」
 国民民主党がまとめた基本的な考え方では、インターネット上での「個人の尊厳」を守るため「データ基本権」を創設することや「データ保護機関」の設置を憲法に明記することを検討すべきとしています。また、9条の改正については慎重を期すべきとしたうえで「現実的な対応をとる必要性があることは認める」として、憲法での自衛隊の位置付けや、自衛権を行使する範囲などについては、検討する必要があるとしました。また、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえた緊急事態条項の制度化や安定的な皇位継承についても今後、議論すべきとしています。

こんな記事も読まれています