「子ども家庭庁」創設に向け議論 自民党[2021/03/03 10:13]

 自民党の若手議員が子どもへの虐待防止に向けて弊害が指摘されている縦割り行政を解消するため、一元化して対応する「子ども家庭庁」の創設の必要性について議論しました。

 2日に行われた勉強会では、子どもに対する虐待防止に取り組む専門家や医師からヒアリングを行いました。

 出席した専門家は虐待への対応において、児童相談所や学校と警察など、省庁間や自治体などとの連携不足から「縦割り行政の隙間ができている」と指摘しました。

 そのうえで、虐待への対応方針に地域差が出ている現状を踏まえ、全国共通の仕組み作りに取り組むためにも、子ども家庭庁の創設が必要だとの意見が出ました。

 出席した議員からは「いかに虐待を未然に防いでいくかが大事だ」として、今後も議論を重ね、今月中にも政府に対する提言をまとめたい考えです。

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