河野大臣、Hiratsukaマスクで「地元盛り上げたい」[2021/03/05 15:35]

 様々な柄のマスクを着用する河野太郎規制改革担当大臣がその理由を語りました。

 河野太郎大臣:「こういうコロナの時期に地元を何かの方法で盛り上げられるのに役立てばいいかなあということで、頂いたマスクをやってます」

 この日の会見で着けていたマスクには、河野大臣の地元が神奈川県平塚市ということで、アルファベットで「Hiratsuka」と書かれています。

 河野太郎大臣:「(地元の)茅ケ崎と大磯がでっかく『茅ケ崎』とか『大磯』と主張してますが、きょうは平塚って珍しく『平塚』が主張してますけども。二宮町のように、二宮で採れたオリーブの葉っぱで染めましたっていう。分かってる人は『あ、二宮のオリーブで染めたマスク』って分かるけど、分からない人には、ただのベージュ色のマスクみたいなのもあって、自治体の個性が出てるのかなという気がしますが。せっかく頂いたマスクですから、折々にしていきたいと思います」

 また、3日に国会で着用していたマスクには、河野大臣の顔写真がプリントされていました。

 河野太郎大臣:「(Q.テレビ中継を見た視聴者の方からは『答弁が入ってこない』という声も聞かれるが?)マスクに負けない答弁を皆さんやって頂きたいと思います」

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