「第4波防げなければ総辞職に値する」立憲・安住氏[2021/03/30 16:06]

 内閣不信任案の提出も視野に検討することで一致しました。

 立憲民主党・安住国対委員長:「第4波を防げなかったり、ワクチンの接種がうまくいかない場合は明確に政治責任を問わなければならない。そのために我々として取り得る行動はちゅうちょなく取っていきたい」

 立憲民主党の安住国対委員長は、「第4波が防げなければ総辞職に値する」と政府・与党を牽制(けんせい)しました。

 ただ、枝野代表は感染者が増えているなかでの不信任案の提出には慎重で、今後の状況を見極めて判断する考えです。

こちらも読まれています