菅総理大臣はアメリカのバイデン大統領との首脳会談に臨むため、羽田空港を出発しました。最大の課題は中国への対応です。
安全保障面でも経済面でも中国が一方的な影響力の拡大を図るなかで菅総理としては、まずはバイデン大統領との結束を示すことが最大の狙いです。
菅総理大臣:「バイデン大統領との信頼関係を構築をし、日米それぞれの国の関心事項について幅広く議論をしていきたい、このように思います」
会談後には共同声明を発表する方向で、安全保障分野などで中国に対する戦略的な連携を打ち出します。
政府関係者によれば、中国が神経をとがらせる台湾情勢もテーマとなる見通しで、声明に盛り込まれるかも焦点です。また、気候変動問題も議題となります。
菅総理はCO2削減目標の深掘りを目指していて、日本の取り組みに理解を求めることにしています。
今回の会談は徹底した感染対策のもとで行われます。
同行者は通常よりも2、3割少ない80人程度で、ワクチンを2回接種したうえで出発します。
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