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国会では予算委員会に菅総理大臣が出席して、集中審議が行われています。野党側は、緊急事態宣言の解除の時期や東京オリンピック・パラリンピックについて、追及しています。
(政治部・鈴木良一記者報告)
野党側は「感染者数を東京で100人以下に抑えた方が経済損失は少なくなる」と追及しました。
立憲民主党・枝野代表:「今の緊急事態宣言をリバウンドのリスクが相当低くなるまで継続すべきだと。(東京の場合)一日100人が最低線。明確な目標を立てるべきじゃないですか」
菅総理大臣:「ステージ3になることを目安として、一日も早く解除できるように対策を徹底するというのが政府の役割」
菅総理は野党が求めた100人以下という明確な目標設定には応じませんでした。
また、オリンピックについて、野党側は今の感染状況では開催は不可能だと指摘しましたが、菅総理は関係者の行動範囲を限定するなどの感染対策を講じ、安心して参加できるようにしたいと繰り返しました。
オリンピックについて、自民党幹部や政府関係者は「ワクチン接種が進めば雰囲気も変わってくる」と話ていて、何としても開催につなげたい考えです。
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