当選無効で歳費の返還を可能に 自民が検討[2021/05/19 19:50]

 当選が無効となっても4900万円の歳費を受け取った河井案里氏の問題を念頭に自民党は、歳費の返還を可能とする法改正を検討するプロジェクトチームを近く設置する方針を発表しました。

 自民党・下村政調会長:「議員の歳費法の改正についての検討PTを党において設置する。基本的には公明党が今、作っている最中なので、公明党がどんな法案を考えているかに沿って議論していきたい」

 先月に行われた参議院広島選挙区の再選挙で敗北したことを受け、自民党の広島県連は、国会議員が逮捕・収監されたり当選無効になったりした場合には、歳費の支払い停止や返還ができるように法律を改正するべきだとして、二階幹事長に申し入れを行っていました。

 公明党もすでに改正案の作成を始めていて、公明党の改正案が届き次第、自民党は公明党案に沿って党内で議論を行っていく方針です。

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