ブルーインパルスが五輪描く 午後に都心上空で[2021/07/23 12:29]
オリンピック開幕の23日、航空自衛隊のブルーインパルスが午後0時40分ごろから都心上空で五輪を描くことを明らかにしました。
ブルーインパルスは午後0時40分ごろ、都庁周辺からフライトを開始し、東京タワー、スカイツリーを周回して再び都庁に戻ります。
その後、国立競技場周辺の上空1500メートルで縦2キロ、横4キロの中で1機あたり150万円ほどかかる青、黒、赤、緑、黄色の5色のスモークを使い、直径1.2キロの輪を描きます。飛行時間は約15分間です。
ブルーインパルスが都心上空で五輪を描くのは1964年の大会以来、57年ぶりです。