ブルーインパルスが描く五輪 57年ぶり都心上空で[2021/07/23 16:16]
東京オリンピックの開会式に先立ち、23日午後、航空自衛隊のブルーインパルスが都心上空に五輪を描きました。
ブルーインパルスは国立競技場周辺の上空1500メートルで青、黒、赤、緑、黄色の5色のスモークを使って、直径1.2キロの輪を描きました。
ブルーインパルスは入間基地から飛び立ち、都心での飛行時間は約15分間でした。
1964年の東京オリンピックの開会式以来、57年ぶりの出来事です。