“オミクロン株”国内2例目 ペルー滞在歴20代男性[2021/12/01 17:20]

 松野官房長官は国内で2例目となるオミクロン株の感染者が確認されたと発表しました。

 松野長官によりますと、オミクロン株の陽性が確認されたのは、ペルーに滞在歴のある20代の男性ということです。

 先月27日に成田空港に到着し、空港検疫で陽性が確認されて現在、医療機関で隔離されているということです。

 また、濃厚接触者にあたる可能性として、同じ便の機内で「近くの席に座っていた乗客については、すでに把握をしている」ということです。

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