林外務大臣は就任後初めてG7(主要7カ国)の外相会議に出席し、中国の海洋進出や北朝鮮問題などで「突っ込んだ議論を行った」と手応えを語りました。
林外務大臣:「日本として中国とは主張すべきは主張し、責任ある行動をもっと強く求めつつ対話を続け、共通の課題については協力するという建設的かつ安定的な関係の構築を目指している旨、述べました」
G7外相会議では冒頭から中国が議題になり、林大臣は中国による東シナ海や南シナ海での一方的な現状変更に反対する考えを示しました。
また、台湾海峡の平和と安定の重要性についても強調しました。
一方で、いわゆる「外交的ボイコット」など北京オリンピックへの対応については「今後、適切な時期に諸般の事情を総合的に勘案して判断する」と述べるにとどめました。
また、G7外相の夕食会が行われたビートルズに関する博物館では、即興でジョン・レノンの代表曲「イマジン」をピアノで演奏しました。
林大臣は国会日程の合間の弾丸出張でしたが、アメリカなど7カ国と個別に会談も行い、「個人的な信頼関係を深めることができた」と語りました。
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