新型コロナで深刻化「孤独や孤立」対策の重点計画を決定 政府[2021/12/28 20:12]

 政府は新型コロナウイルスの感染拡大によって女性の自殺者や子どもの不登校が増えているなどとして、今後取り組むべき重点計画をまとめました。

 岸田総理大臣:「生活困窮、自殺防止、子どもの貧困など課題は多岐にわたっています。不安を抱える方々に必要な支援を届けられるよう、重点計画の各施策について着実に取り組みを進めて頂きますようお願いを致します」

 政府の「孤独・孤立対策推進会議」でまとめた重点計画には「孤独や孤立」の問題について「新型コロナの影響で交流や相談などを受ける機会」が失われ、「深刻化している」と位置付けています。

 このため、今後の対策として、電話やSNSによる24時間対応の相談窓口の設置や居場所作りに取り組む方針を明記しました。

 そのうえで「孤独や孤立」問題に取り組むNPOなどへの支援の強化を盛り込みました。

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