7県の21万人以上に避難指示 総務省消防庁[2022/01/16 07:53]

 総務省消防庁によりますと、南太平洋のトンガ諸島の火山噴火に伴う津波のため16日午前3時45分時点で太平洋側の7つの県でおよそ10万世帯21万人以上に「避難指示」が出ています。

 総務省消防庁によりますと、津波警報や津波注意報が出ていることから午前3時45分時点で、青森、岩手、宮城、千葉、高知、宮崎、鹿児島の7つの県で、合わせておよそ10万世帯、およそ21万3000人に避難指示が出ています。

 人や建物の被害の情報は入っていないということです。

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