自衛隊の大規模接種会場「9月末まで延長」決定[2022/07/21 22:50]

 政府は自衛隊が運営する新型コロナワクチンの大規模接種会場について、今月末までとしていた設置期間を9月末まで延長することを決めました。

 来月1日からは規模や運営時間は縮小し、東京会場で一日1000回、大阪会場で一日500回の接種を可能とし、使用するワクチンはこれまで通りモデルナ製です。

 接種対象者は変わらず、18歳以上で3回目の接種券を持っている人と60歳以上で4回目の接種券を持っている人などです。

 予約開始時期などは決まり次第、防衛省のホームページで発表されます。

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