入国者数上限「5万人」で調整 24日にも総理が説明へ[2022/08/23 20:01]

 一日2万人となっている入国制限を緩和する方向で調整しています。

 新型コロナウイルスの水際対策について、政府は一日の入国者数の上限を現在の2万人から引き上げる方向で調整しています。

 政府関係者によりますと、上限を5万人にする案などが検討されていて、岸田総理大臣が最終判断し、24日にも説明する見通しです。

 合わせて、日本に入国する際の検査について早ければ来月にもワクチン接種などを条件に免除する方向で最終調整しています。

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