北朝鮮のミサイル発射を受けて、与野党は、13日に衆議院の外務委員会や安全保障委員会などの連合審査会を開くことで合意しました。
立憲民主党と日本維新の会は、北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイルの発射を受け、国会での議論を求めていました。
13日の連合審査では、浜田防衛大臣と林外務大臣が北朝鮮のミサイル発射について報告し、その後、質疑が行われます。
国会では、代表質問の翌週には予算委員会で実質的な議論を行うのが慣例ですが、来週、鈴木財務大臣が国際会議に出席するため予算委員会は先送りされ、国会日程が空白となっていました。
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