れいわ・天畠議員“あかさたな話法”で予算委初質疑 障害者政策や経済対策等について[2022/10/20 23:32]

 医療ミスによって重度の障害がある、れいわ新選組の天畠大輔参院議員が“あかさたな話法”という特殊なコミュニケーション手段を用いて国会で質疑を行いました。

 7月の参議院選挙で初当選した天畠議員は予算委員会の質疑に初めて臨みました。

 天畠議員は14歳の時、医療ミスによって手足がまひし、声を出して話すこともできない重度の障害を負いました。

 委員会では“あかさたな話法”により、介助者を通じて障害者政策や物価高に対応する経済対策などについて岸田総理大臣をただしました。

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