岸田総理大臣はウクライナ侵攻開始から1年を迎える24日にゼレンスキー大統領を招き、議長国としてG7(主要7カ国)によるテレビ会議を開催すると表明しました。
岸田総理大臣:「侵略開始から1年を迎える今週24日にゼレンスキー大統領も招いてG7首脳テレビ会議を主催し、5月の広島サミットへ議論を繋げていく」
また、岸田総理は生活基盤を失った人への支援やインフラの復旧のため、ウクライナに対して新たに55億ドルの財政支援を行うと表明しました。
さらに、5月の広島サミットでG7の首脳が核軍縮について議論することは「大きな意義がある」とし、首脳らとともに平和記念資料館の訪問を検討していることを明らかにしました。
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