福島第一原発の処理水の海洋放出を巡り、岸田総理大臣は、7月上旬にもIAEA(国際原子力機関)のグロッシ事務局長と会談する方向で調整していることが分かりました。
政府は、たまり続ける福島第一原発の処理水を基準値を下回るまで海水で薄め、今年の夏ごろまでに海に放出する計画です。
処理水の安全性を巡っては、IAEAが現地での視察などを踏まえ、最終的な報告書を6月末に公表する予定です。
政府関係者によりますと、グロッシ事務局長が7月上旬にも日本を訪れ、岸田総理に報告書を直接手渡す方向で調整しているということです。
また、グロッシ事務局長は、福島第一原発の視察を行うことも検討しているということです。
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