JAXA=宇宙航空開発機構の選抜試験に合格した宇宙飛行士候補の諏訪理さんと米田あゆさんが岸田総理大臣と面会しました。
岸田総理大臣:「2000倍という倍率を乗り越えて2人が選定されたこと、本当に心からお喜び申し上げますし、ぜひご活躍を心から期待したいと思っています」
岸田総理と面会した諏訪さんは、世界銀行でアフリカのプロジェクトに携わった経験から「宇宙開発を通して人類の持続可能性の追求に貢献したい」と語りました。
また、外科医の米田さんは「宇宙医学を中心に日本の宇宙開発に貢献したい」と抱負を述べました。
岸田総理は「2020年代後半に日本人宇宙飛行士を月面着陸させる夢の実現に取り組む」としています。
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