【速報】“女性登用”内閣改造顔ぶれ続々 自見はなこ氏、加藤鮎子氏が初入閣へ[2023/09/12 19:13]

 新しい閣僚の顔ぶれが次々と判明しています。

 岸田総理大臣は13日の内閣改造で、二階派の小泉龍司衆議院議員を法務大臣で初入閣させる意向を固めました。

 また、総務大臣には安倍派の鈴木淳司衆議院議員を、農林水産大臣には安倍派の宮下一郎衆議院議員を初入閣させる意向です。

 岸田総理は女性の登用を重視するなかで、二階派の自見はなこ参議院議員を地方創生担当大臣として初入閣させる意向を固めました。自見議員は小児科医で47歳、当選は2回です。

 また、当選3回の加藤鮎子衆議院議員を初入閣させる意向です。加藤議員は44歳で、父は自民党元幹事長の加藤紘一氏です。

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