ノーベル生理学医学賞に新型コロナウイルスのワクチン開発に貢献したカタリン・カリコ博士らが選ばれたことについて、松野官房長官は「パンデミック収束に大きな役割を果たした」と評価しました。
松野官房長官:「(新型コロナの)パンデミックの収束に大きな役割を果たすなど、本研究成果が社会に与えた影響は極めて大きかったと認識しています」
松野長官はカタリン・カリコ博士とドリュー・ワイスマン教授に対し「心から敬意を表したい」と述べました。
そのうえで、2人の研究成果は新型コロナが世界的に流行していたなかで短期間でのワクチン実用化に貢献したと強調しました。
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