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自民党は裏金問題を受けて行ったヒアリング調査の結果を15日午後、野党に提出しました。国会内から報告です。
(政治部・森洋介記者報告)
20枚の報告書は1時間前に野党側に示されました。
議員の名前は伏せられていますが、不記載の理由やその使い道が書かれています。
不記載にしていたお金を使ったと答えた人は53人いて、そのお金は会合費のほか、人件費や手土産代、旅費などに使ったということです。
違法な使い方をした人は1人もいなかったとしています。
(Q.他にはどのようなことが書かれていたのか?)
聴取を受けた議員らからの派閥に対する不満も挙げられています。
具体的には「派閥なら派閥らしくトップが腹を据えるべき」「派閥の上に立つ人間が責任を取らないといけない」などといった幹部への不満が生々しく書かれています。
最後には取りまとめた弁護士が「再発を許さない法改正が強く望まれる」と今後の改善策などを提言しています。
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