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派閥の政治資金問題を巡り、自民党は収支報告書に不記載があった安倍派や二階派の議員らに対する聴き取り調査の結果を発表しました。「違法な使い方はなかった」としています。
報告書では、派閥からのキックバックなどの金額や使い道、収支報告書に記載しなかった理由などが匿名で書かれています。
調査対象は現職の国会議員ら91人で、そのうち85人がキックバックなどを受け、そのうち11人が収支報告書への不記載を認識していたということです。
11人はいずれも安倍派で、「派閥からの指示や説明による」ものだとしています。
キックバックなどの使途については、会合や懇親費用、旅費などに充てたとしています。
岸田総理大臣は「客観性・中立性にも最大限配慮した」と評価したうえで、関係者に対してさらなる説明責任を果たすよう求めました。
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