政治

2024年3月1日 17:15

立憲・山井氏が174分の“最長弁明”も…衆院予算委員長の解任決議案を与党などが否決

2024年3月1日 17:15

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 2024年度の予算案を巡り、立憲民主党が提出した小野寺予算委員長への解任決議案が衆議院本会議で与党などの反対多数により否決されました。

 立憲は「去年の質疑時間にも満たない時点での採決強行は前代未聞の暴挙だ」とし、「裏金問題幕引きとのそしりも免れない」として解任決議案を提出しました。

 1日午後の採決では、立憲の山井衆議院議員が史上最長の2時間54分にわたって趣旨弁明を行い、「早くやめろというが、例年80時間審議があるのに69時間で打ち切ったのはどっちが悪いんだ」などと述べました。

 共産党などの野党は賛成しましたが、自民・公明の与党と日本維新の会などは反対し、否決されました。

 与党側は2024年度予算の年度内成立を確実にするため、2日までに衆議院を通過させる意向です。

 一方、立憲は採決を阻止するため関連するその他の委員長への解任決議案などを追加で提出することを検討していて、予算案の採決は日付を越えて行われる見通しです。

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