アカデミー賞で日本映画2冠「快挙だ」林官房長官も祝福[2024/03/11 13:30]

 アメリカのアカデミー賞で、「ゴジラ−1.0」と「君たちはどう生きるか」が受賞したことについて林官房長官は「快挙だ」と述べ、「大変喜ばしいことだ」と祝福しました。

林官房長官
「日本映画が国際的に高く評価されたということは大変喜ばしいことであり、今回の受賞をきっかけとして、より一層、日本映画の注目が増すと共に我が国文化への関心が高まるということを期待をしております」

 アカデミー賞では「ゴジラ−1.0」が日本作品として初めて視覚効果賞を受賞したほか、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が長編アニメ映画賞を受賞しました。

 林長官は「受賞は快挙であり、関係者の皆様に深く敬意を表する」とたたえました。

こちらも読まれています