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岩屋外務大臣はイスラエル軍のガザ市への地上侵攻について「我が国として許容できない」とする談話を発表し、イスラエルを強く非難しました。
岩屋大臣は、17日の談話でイスラエル軍の軍事行動が「すでに深刻なガザ地区の人道危機を著しく悪化させる」としたうえで、「我が国として許容できない」と強く非難しました。
また、イスラエルとパレスチナが平和的に共存する「『二国家解決』の前提が崩れかねない」と危機感を示しました。
そのうえでイスラエルに対し、飢餓などの人道危機を一刻も早く終わらせるための措置をとることや、国際法を遵守することを強く求めました。
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