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衆議院会派「有志の会」と日本維新の会を除名処分となった議員が結成した「改革の会」がそれぞれの会派を解散し、新たな共同会派「有志・改革の会」を立ち上げました。
共同会派は、これまで有志の会に所属していた吉良州司氏ら無所属議員4人と日本維新の会に離党届を提出して除名処分を受けた斉木武志氏らが結成した改革の会の3人を合わせた7人で構成されます。
会派の代表は吉良氏が務めるということです。
6日にそれぞれの会派を解散したうえで結成の届け出を衆議院に提出し、受理されました。
斉木氏は、他会派との連携について「国民本位の改革ができるなら与野党問わずに話をする」との考えを示していました。
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