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立憲民主党、日本維新の会、国民民主党の3党の党首会談が15日午後から始まりました。
立憲民主党は、総理大臣指名選挙での3党による野党候補の一本化を呼び掛けていますが、維新と国民民主は安全保障や原発など基本政策の一致が必要だと主張していて、14日に行われた幹事長会談でも結論が得られませんでした。
この後の党首会談では、立憲の野田代表、維新の藤田共同代表、国民民主の玉木代表が各党の考えを示したうえで総理候補の一本化について議論しますが、立憲は「一回で合意するのは難しい」と述べていて、総理大臣指名選挙まで複数回、党首会談を開催する可能性もあります。
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