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自民党と日本維新の会が共同で提出した、衆議院の議員定数を1割削減する法案を巡っては、会期末まであと2日となるなか、審議入りのめどすら立っていません。
自民党の鈴木俊一幹事長は、14日に岩手県で開かれた党の会合で「早く審議を進めてもらうため、働きかけをしっかりやっていきたい」と語りました。
鈴木幹事長
「成立に向けてのスケジュールが見えたならば、その成立までの間、会期を延長することも選択肢の一つ」
(「グッド!モーニング」2025年12月15日放送分より)
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