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アメリカによるベネズエラへの軍事作戦について、茂木外務大臣はロシアのウクライナ侵攻に対する日本政府の対応と「矛盾しているとは考えない」と述べました。
茂木外務大臣
「(Q.日本政府の姿勢はロシアのウクライナ侵攻に対して日本政府が示した態度と矛盾する)決して対応が矛盾している、また発言が矛盾しているとは考えておりません」
茂木大臣はアメリカがベネズエラのマドゥロ大統領を拘束したことについて「国際法上の評価について、国連や各国政府、専門家で様々な議論が行われている」としたうえで、「正確かつ詳細な事実関係を客観的に把握することは困難なため法的評価を行うことは差し控える」と述べました。
一方で、ロシアによるウクライナ侵攻は「ウクライナの主権や領土の一体性を侵害し、現在もこの状況が継続している。これは明白な国際法違反だと考えている」と説明しました。
7日に行ったG7(主要7カ国)外相との電話会談を踏まえ、「G7や関係国と緊密に連携をしながらベネズエラにおける民主主義の回復及び情勢の安定化に向けた外交努力を進めていきたい」と強調しました。
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