政治

2026年3月9日 17:30

高市総理 当初予算に花粉症対策費用計上 将来的に発生量半減へ

高市総理 当初予算に花粉症対策費用計上 将来的に発生量半減へ
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 花粉症対策として2033年度までに原因となるスギの人工林を約2割減らす政府の目標に向けて高市総理大臣は今後、当初予算に必要な経費を計上する方針を示しました。

中道改革連合 後藤祐一議員
「3000万人以上の方が花粉症です。私もスギ花粉です。しかも、これ出歩かなくなっちゃって経済にもマイナスがあって、この花粉症というのは1兆円以上の経済マイナス効果もありますので、お金を出す効果もありますから、ぜひですね、当初予算で花粉症対策抜本的強化すべきだと思いますが総理どうですか」

高市総理大臣
「花粉症対策につきましては令和15年度(2033年度)までに花粉発生源となるスギ人工林の約2割減少に向けて必要な予算を措置し、対策を推進しています。令和9年度(2027年度)概算要求に向けてしっかりと取り組んで参ります」

 衆議院予算委員会で中道の後藤祐一議員は花粉症対策の予算が当初予算では1億円に満たない一方、補正予算で約60億円規模が計上されていると指摘しました。

 これに対し、高市総理は「民間事業者や地方自治体の取り組みを後押しするために予算の予見可能性を確保することが重要だ」と述べ、今後は当初予算に必要な経費を計上する考えを示しました。

 政府は2033年度までにスギの人工林を2割減らし、将来的に花粉の発生量を半減させる計画です。

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