政治

2026年11月5日 18:16

政府 安全保障政策の広報に3億円 3文書改定控え

政府 安全保障政策の広報に3億円 3文書改定控え
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 年内に安保3文書の改定を控えるなか、国会では安全保障政策に関する広報費用が議論となり、政府は3億円の予算を上限に設定したと明らかにしました。

立憲民主党 田島参院議員
「安全保障に関する状況というのを説明するという夫婦漫才になっていると思うんですが、この予算について、またこのプロジェクトはいつまでを想定しているのか」

内閣府の担当者
「概算経費につきましては若年層向け、中高年層向けで、それぞれ総額1.5億円を上限としている」

立憲民主党 田島参院議員
「『国』であるくにおさんが『民』で女性である妻のたみよさんに対して非常にものを教えていく。私は家長制度的なものを感じましたけれども40代以上の女性をターゲットにしていると。これ本当に訴求していると考えるか」

内閣府の担当者
「今回の広報につきましては特に40代以上の女性に向けて、こういった安全保障についてご理解を深めていただきたいと」

 政府広報オンラインのホームページでは「くにおとたみよの政府広報」という特集サイトで吉本興業と協力して漫才のキャラクターを通じて安全保障は生活に密接しているなどと発信しています。

 5日の参議院外交防衛委員会で野党側は、この予算や趣旨について「安全保障は人の命に関わるもので、漫才にしていいのかどうかも含め非常に疑問だ」などと批判しました。

 政府側は「幅広い国民に関心を持ってもらえるよう様々な工夫を行っている」と強調しました。

 内閣府によりますと若年層向けの広報については現在、制作中だということです。

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