新潟県
新潟選挙区について、朝日新聞社による終盤情勢調査の結果が出ました。
立憲民主党の打越さく良さんと自民党の中村真衣さんによる接戦となっています。
新潟選挙区には届け出順に、
政治団体NHK党・新人の原田公成さん、
参政党・新人の平井恵里子さん、
自民党・新人の中村真衣さん、
立憲民主党・現職の打越さく良さんの4人が立候補しています。
朝日新聞が13日と14日にインターネットで行った情勢調査によりますと、新潟選挙区では立憲民主党の打越さく良さんと自民党の中村真衣さんが接戦を繰り広げています。
打越さんは立憲支持層の9割以上を固めたほか、無党派層の半数以上から指示を得ています。
中村さんは自民支持層の9割以上を固めたほか、公明支持層にも浸透しています。
参政党の平井恵里子さんとNHK党の原田公成さんは伸び悩んでいます。
ただ、投票態度を明らかにしていない人が3割以上いることから、今後情勢が変わる可能性があります。
富山県
富山選挙区では国民民主党の新人と自民党の現職が競り合っています。
朝日新聞社が13日と14日にインターネットで行った終盤情勢調査によりますと、改選数1の富山選挙区では、国民・新人の庭田幸恵さんと自民・現職の堂故茂さんが激戦を繰り広げています。
国民の庭田さんは国民支持層をほぼ固めたほか、立憲民主の支持層もおさえ、無党派層の5割強の支持を得ています。
自民の堂故さんは自民支持層の8割強を固め、50代以上で幅広い支持を集めています。
参政党・新人の田保智世さん、共産党・新人の坂本洋史さん、諸派・新人の佐藤明さんは伸び悩んでいます。
投票態度を明らかにしていない人が4割近くいることから情勢が変わる可能性があります。
「朝日新聞終盤情勢調査 調査方法」
13・14の両日、インターネット調査会社4社に委託し、各社の登録モニターのうち選挙区内の有権者を対象に調査した。有効回答は1223人。
石川県
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福井県
朝日新聞社の終盤情勢調査では自民党の現職が安定した戦いぶりとなっています。
朝日新聞社が13日と14日にインターネットで行った終盤情勢調査によりますと、改選数1の福井選挙区では、自民・現職の滝波宏文さんが他の候補を引き離しています。
自民・滝波さんは自民支持層の8割を固めたほか、無党派層の3割近くから支持を集めています。
国民民主党・新人の山中俊祐さん、参政党・新人の千田崇裕さん、立憲民主党・新人のかずえちゃんさん、共産党・新人の山田和雄さん、日本保守党・新人の大坂幸太郎さん、諸派・新人の浜田智さんは引き離されています。
投票態度を明らかにしていない人が4割いることから情勢が変わる可能性があります。
「朝日新聞終盤情勢調査 調査方法」
13・14の両日、インターネット調査会社4社に委託し、各社の登録モニターのうち選挙区内の有権者を対象に調査した。有効回答は1226人。
山梨県
朝日新聞社の終盤情勢調査では国民民主党の新人と自民党の現職が競り合っています。
朝日新聞社が13日と14日にインターネットで行った終盤情勢調査によりますと、改選数1の山梨選挙区では、国民・新人の後藤斎さんと自民・現職の森屋宏さんが激戦を繰り広げています。
国民の後藤さんは国民支持層の大部分を固め、立憲支持層の7割をまとめたほか無党派層の5割強から支持を集めています。
自民の森屋さんは自民支持層の8割以上をおさえ、公明支持層もまとめています。
参政党・新人の永田己貴さん、共産党・新人の早田記史さん、諸派・新人の舟橋夢人さんは伸び悩んでいます。
投票態度を明らかにしていない人が4割いることから情勢が変わる可能性があります。
「朝日新聞終盤情勢調査 調査方法」
13・14の両日、インターネット調査会社4社に委託し、各社の登録モニターのうち選挙区内の有権者を対象に調査した。有効回答は1219人。
長野県
朝日新聞社の情勢調査では、立憲民主党・現職の羽田次郎さんがリードしています。
朝日新聞社が、13日と14日にインターネットで行った情勢調査によりますと、改選数1の長野選挙区では、立憲民主党・現職の羽田次郎さん(55)がリードしています。羽田さんは、立憲民主党支持層の大部分を固め、無党派層から6割の支持を得ています。
自民党・新人の藤田ひかるさん(35)、参政党・新人の竹下博善さん(42)は、厳しい戦いとなっています。藤田さんは、自民党支持層の9割を、竹下さんは、参政党支持層の大部分をまとめていますが、無党派層の支持が広がらない状況です。
諸派・新人の山田雄司さん(35)、諸派・新人の加藤英明さん(66)も、厳しい戦いとなっています。
投票態度を明らかにしていない人が3割いて、情勢は、変わる可能性があります。
「朝日新聞 終盤情勢調査」
調査日 7月13日・14日
調査方法 インターネット調査
対象 長野選挙区の有権者1214人
岐阜県
改選数1に対し、6人が立候補しています。自民・新人の若井敦子氏と立憲・新人の服部学氏が激戦を繰り広げています。
参政・新人の瀬尾英志氏、無所属・新人の伊藤あゆみ氏、共産・新人の三尾圭司氏ら4人は苦戦しています。
いずれの選挙区でも投票態度を態度を明らかにしていない人が4割ほどいて、情勢は今後変わる可能性があります。
静岡県
静岡県内の有権者を対象に朝日新聞社が実施した終盤の情勢調査では、現職2人が他の候補をリードしています。
改選2議席の参院静岡選挙区にはご覧の7人が立候補しています。
朝日新聞社が13日、14日の2日間、インターネットで実施した終盤の情勢調査では、いずれも現職で、国民民主党の榛葉賀津也さん、自民党の牧野京夫さんが他の候補を引き離しています。
榛葉さんは国民支持層の9割以上、立憲支持層の7割を固め、無党派層の6割からも支持を得ています。
牧野さんは自民党支持層の8割ほど、公明支持層の大半を固める一方で、無党派層で支持の広がりを欠いています。
参政党の新人・松下友樹さんや共産党の新人・鈴木千佳さんらは支持の広がりが見られません。
まだ投票態度を明らかにしていない人がおよそ4割いて、今後情勢が変わる可能性があります。
愛知県
改選数4に対し、14人が立候補しています。
朝日新聞が有権者を対象に13日と14日にインターネットで行った情勢調査とANNの取材によると、立憲・現職の田島麻衣子氏が優位に立ち、自民・現職の酒井庸行氏も先行しています。
国民・新人の水野孝一氏はやや優位な情勢です。
参政・新人の杉本純子氏も混戦から抜け出しました。
公明・現職の安江伸夫氏がわずかにリードし、諸派・新人の田中克和氏が激しく追っています。
共産・新人の須山初美氏、れいわ・新人の辻恵氏、維新・新人の広田さくら氏は厳しい戦いです。
残る5人の候補者も苦しい戦いです。
投票態度を態度を明らかにしていない人が4割ほどいて、情勢は今後変わる可能性があります。
三重県
改選数1に対し、4人が立候補しています。立憲・新人の小島智子氏が他の候補を引き離しています。
自民・現職の吉川有美氏、参政・新人の難波聖子氏、諸派・新人の橋本博幸氏は厳しい戦いです。
いずれの選挙区でも投票態度を態度を明らかにしていない人が4割ほどいて、情勢は今後変わる可能性があります。
