政治

2025年7月16日 18:07

【中国・四国】参院選 終盤の情勢 (鳥取・島根/岡山/広島/山口/香川/愛媛/徳島・高知)

2025年7月16日 18:07

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鳥取・島根県

鳥取・島根選挙区で朝日新聞社の終盤情勢調査では自民党の新人が優位に立っています。

朝日新聞社が13日と14日にインターネットで行った終盤情勢調査によりますと、改選数1の鳥取・島根選挙区では、自民・新人の出川桃子さんが安定した戦いぶりとなっています。

自民・出川さんは自民支持層と公明支持層をほぼ固め、無党派層からも支持を集めています。

国民民主党・新人の中山集さん、参政党・新人の倉井克幸さん、共産党・新人の亀谷優子さん、諸派・新人の谷口直矢さんは厳しい戦いです。

投票態度を明らかにしていない人が4割いることから情勢が変わる可能性があります。

「朝日新聞序盤終盤調査 調査方法」
13・14の両日、インターネット調査会社4社に委託し、各社の登録モニターのうち選挙区内の有権者を対象に調査した。有効回答は1633人。

岡山県

朝日新聞社が13日と14日、岡山の有権者を対象に、インターネットで参議院選挙の終盤の情勢調査を行いました。
岡山選挙区は立憲民主党と自民党の候補が激戦を繰り広げています。

改選数1の岡山選挙区に立候補しているのは届け出順に立憲民主党・新人の國友彩葉さん(33)、参政党・新人の廣森志穂さん(34)、自民党・新人の小林孝一郎さん(47)、政治団体NHK党・新人の岩田好明さん(57)です。岩田さんは「撮影や取材に応じない」としています。

情勢調査の結果によりますと、立憲民主党の國友さんが序盤から追い上げて、自民党の小林さんと接戦になっています。

國友さんは立憲支持層をほぼまとめ、無党派層の支持は6割を超えています。

自民党の小林さんは自民支持層と公明支持層をほぼまとめました。無党派層の支持は約2割です。

参政党の廣森さんは参政支持層をほぼまとめ、年代別では30代以下の4割以上の支持を得ていますが、厳しい戦いです。

NHK党の岩田さんは支持の広がりが見られません。

ただし、調査時点で約4割が投票態度を明らかにしておらず、情勢が変わる可能性があります。

「朝日新聞 終盤情勢調査」
■7月13日・14日に調査
■インターネット調査
■有効回答 岡山選挙区の有権者1220人

広島県

20日投開票の参議院選挙について朝日新聞が行った情勢調査によりますと自民・新人と立憲・現職が優勢で参政・新人が追う展開となっています。

朝日新聞が13日14日におこなったインターネット調査では広島県内の有権者2052人から有効回答を得ています。

改選定数2の広島選挙区には10人の候補者が立候補しています。

インターネットによる情勢調査とANNの取材データを総合し投票態度を明らかにした人を見ると自民・新人の西田英範さんと立憲・現職の森本真治さんがリードしていて参政・新人の小石美千代さんが激しく追っています。

一方でほかの7人の候補は支持の広がりが見られず厳しい戦いとなっています。

調査時点で投票態度を明らかにしていない有権者が約半数いることから情勢が変わる可能性があります。

■参院選 立候補者(改選数2 届け出順)
無所属・新人の産原稔文さん(57)
共産・新人の高見篤己さん(73)
立憲・現職の森本真治さん(52)
自民・新人の西田英範さん(43)
諸派・新人の谷本誠一さん(69)
無所属・新人の玉田憲勲さん(67)
参政・新人の小石美千代さん(56)
N党・新人の堤美登里さん(68)
れいわ・新人の楾大樹さん(50)
無所属・新人の上子亨さん(48)

「朝日新聞 終盤情勢調査」
(調査方法)13・14の両日、インターネット調査会社4社に委託し各社の登録モニターのうち選挙区内の有権者を対象に調査。有効回答は2052人。

山口県

山口選挙区には現職1人と新人4人が立候補しています。朝日新聞社が行った情勢調査についてみていきます。

調査は、朝日新聞社がインターネット調査会社4社に委託し、各社の登録モニターのうち県内の有権者を対象に13日と14日に行ったものです。有効回答は1220人です。

この調査と取材した情報とあわせると、山口選挙区の終盤の情勢は、現職が新人4人を引き離しています。

自民党・現職の北村経夫さんは、自民支持層をほぼ固めています。年代別では、60代と70歳以上で4割以上の支持を得ているほか、40代と50代にも浸透しています。

国民民主党・新人の関谷拓馬さんは、国民民主党支持層の大半を固めています。無党派層の3割が支持しています。30代は3割台半ばの支持を得ていて、若い世代の支持が多めとなっています。

参政党・新人の山崎珠江さんは、参政支持層の大部分を固めています。無党派層は2割程度の支持です。30代が3割程度、40代・50代が2割程度の支持となっています。

無所属・新人の戸倉多香子さんは県連常任幹事を務める立憲民主支持層の大半を固めています。無党派層は2割台半ばの支持を得ています。また、70歳以上で2割台半ば近くが支持しています。

政治団体・NHK党の新人・奥野信治さんは、各政党の支持層や無党派層ともに浸透できておらず厳しい戦いとなっています。

この調査の時点では4割台半ばの人が投票態度を明らかにしていません。今後、投票日までに情勢が変わる可能性があります。

香川県

朝日新聞社が13日と14日、香川の有権者を対象に、インターネットで参議院選挙の終盤の情勢調査を行いました。

改選数1の香川選挙区に立候補しているのは届け出順に、無所属・新人の町川順子さん(66)、国民民主党・新人の原田秀一さん(52)、参政党・新人の小林直美さん(51)。
3期目を目指す自民党・現職の三宅伸吾さん(63)、共産党・新人の長尾真希さん(36)、政治団体NHK党・新人の野呂美和子さん(61)です。

情勢調査の結果によりますと、国民民主党の原田さんが自民党の三宅さんに追い上げられて接戦になっています。

原田さんは国民支持層をほぼまとめましたが、立憲支持層を固めきれていません。
無党派層の支持は4割を超えています。

自民党の三宅さんは自民支持層の8割強を固め、公明支持層をほぼまとめました。無党派層の支持は2割にとどまっています。

参政党の小林さんは参政支持層の大部分をまとめましたが伸び悩んでいます。

無所属の町川さん、共産党の長尾さん、NHK党の野呂さんは厳しい戦いです。

ただし、調査時点で約4割が投票態度を明らかにしておらず、情勢が変わる可能性があります。

「朝日新聞 終盤情勢調査」
■7月13日・14日に調査
■インターネット調査
■有効回答 香川選挙区の有権者1230人

愛媛県

朝日新聞社では、13日と14日にインターネット調査会社4社に委託し、各社の登録モニターのうち、県
内の有権者を対象に終盤の情勢を調べました。有効回答は1222人です。

朝日新聞社の情勢調査や取材データを総合すると、無所属・現職の永江孝子さんが安定した支持を得ています。

自民党・新人の上野由佳さん、参政党・新人の原田慎太郎さん、NHK党・新人の斉藤博樹さん、チームみらい・新人の川端佑典さんは厳しい戦いです。

永江さんは、無党派層の7割ほどから支持を集めています。
また、立憲支持層をほぼ固め、国民民主支持層にも浸透しています。

自民党・新人の上野さんは、自民支持層の6割ほどから支持を得ていて、公明支持層にも浸透しているほか、無党派層の支持は1割ほどとなっています。

参政党・新人の原田さんは参政支持層の大半をまとめているほか、無党派層の1割ほどから支持を得ています。

NHK党・新人の斉藤さんと、チームみらい・新人の川端さんは、苦しい戦いです。

ただ、調査した時点で、4割の人が投票態度を明らかにしておらず、情勢は今後変わる可能性があります。

徳島・高知県

20日投開票の参院選について、朝日新聞社が情勢調査を実施しました。
徳島・高知では無所属候補がやや有利な情勢です。

朝日新聞社が13日と14日にインターネット調査会社4社に委託し、選挙区内の有権者を対象に調査を実施し(徳島・高知選挙区での有効回答は1635人)、取材の情報とあわせて情勢を探りました。

1議席をめぐり4人が立候補している徳島・高知選挙区では、無所属の広田氏がやや先行し、自民の大石氏が懸命に追っています。

参政の金城氏ら2人は引き離されています。

ただ、投票態度を明らかにしていない人が4割以上いて、情勢が変わる可能性もあります。

【徳島・高知選挙区(改選1)】(※届け出順)
▼自民・新人の大石宗氏(44)
▼無所属・現職の広田一氏(56)
▼参政・新人の金城幹泰氏(43)
▼政治団体「NHK党」・新人の中島康治氏(46)

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