1
元厚生労働大臣・元東京都知事の舛添要一氏が5日のABEMA的ニュースショーに出演した際に、高市早苗新総裁の誕生に関する海外の反応を語る場面があった。
舛添氏は高市氏について「解散総選挙をやって信を問うのは一つの手だ。勝てる可能性がある。特に総裁選の地方の党員票を見ると、一か八かというのは政治ではダメだが、しかし解散総選挙はアリかなと思う。やるなら早いほうがいいだろう」とコメント。
加えて「海外のニュースを毎日のように見ているが、やっぱり高市新総裁の一番大きなタイトルは『日本初の女性宰相』。日本初の女性ということで、すごく海外のウケもいい」と説明。
そして「(アメリカの)トランプ大統領も大絶賛している。保守的だし。だから高市氏は解散総選挙やってもいいんじゃないかな」と語った。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
広告