立憲民主党と公明党が新党「中道改革連合」を結成し、他党からは様々な反応が出ている。そんな中、若者世代はどう思っているのか。街で聞いた。
【映像】「知らん」若者たちの正直なリアクション(実際の映像)
ABEMA的ニュースショーでは10代〜20代の若者を対象に街頭インタビューを実施。立憲の野田佳彦代表と公明の斉藤鉄夫代表の写真を見せて「この2人ご存知ですか?」と聞くと「知らん」(19歳女性)、「(野田代表を指して)こっちだけ知っている」「野田さん」(21歳女性)、「見覚えがある」(28歳男性)といった反応が。さらに「この2人は何の組み合わせ?」と質問すると、「似てる?」「仲悪い?」(21歳女性)という回答だった。
新党結成については、「中道……革なんとかのやつ」(24歳男性)、「率直に本当に何も思わない」(26歳男性)、「期待感を持てずにいるかな」(28歳男性)という意見が。また、新党に期待することとして「野党はいま弱いので、与党に対して意見を言えるのがあればいいかな」(24歳男性)、「税金がすごく高いので、そこに力入れてもらったら応援したい気持ちになる」(23歳男性)という声が聞かれた。
若者が政治に興味を持つにはどうすれば良いのか。「興味が持てないというよりか、聞いていても難しい。あまり理解できない。その人たち(政治家)の言っていることが自分たちにどう影響しているか理解できれば」(23歳男性)、「SNSの発信。TikTok?」(19歳女性)
2人へのメッセージとしては「あまり期待しないと言ったんですけど、せっかく集まった方々なので我々が期待感を持てるような政策を考えていってくれたらいいな」(28歳男性)と話していた。
こうした意見を聞いて野田代表は「最初はわからないとおっしゃっていても、政策次第によっては応援をしてもいいぞというようなメッセージをいただいたと思うので、きちんと責任を持って答えていかなければいけないなと改めて思った」と述べた。
斉藤代表は「私たち中道の理念はもうしっかりしているつもりだが、じゃあ具体的な政策をどうするか、今最後の詰めをやっているところ。期待したいとおっしゃっていただいて、本当に勇気づけられた。若い方々が将来に希望を持っていただけるような政策を19日に打ち出すのでご期待いただきたい」と話した。
ジャーナリストの青山和弘氏は「2人を前に聞くのも大変恐縮だが、今回こうして街で聞くと、2人の顔もわからないとか、どうしても年齢が上に見えるという声は間違いなくあると思う。あえて顔を変えて、新党の顔を別の人にすることは考えなかったのか」と質問。
これに野田代表は「今回はお互いに、例えば公明党を離党して新党に入っていく、我々も多くの仲間が立憲民主党を離党して入っていくという政治決断は、失敗はもう許されないと思っている。覚悟を持った人がリスクを背負いながらも責任を持って道筋を作っていくという意味では、私と斉藤さんがまずスタートを切るためにやっていくと。もちろんお互いに、若い魅力的な中堅議員、若手議員にどんどんポジションを与えて、そして大きな役割を果たしていただけるように、道筋を作っていくのが我々の仕事だ」と応じた。
(『ABEMA的ニュースショー』より)