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新党結成に向けて19日、基本政策を発表する「中道改革連合」は、公明党から事実上の参加条件のようなものを提示され、立憲民主党から何人合流するのか見通せない状況です。
原発の再稼働容認が条件?
立憲民主党 原口一博衆院議員
「野田さん、私はもう二度と未来永劫(えいごう)あなたと同じ天を仰ぐことはしません」
「野田さん、私はもう二度と未来永劫(えいごう)あなたと同じ天を仰ぐことはしません」
立憲民主党の原口衆議院議員は、立憲と公明による新党「中道改革連合」の結成が発表されてから批判的なコメントを続けていましたが、18日正式に新党に加わらない考えを表明しました。
「公明党の政策は私の政策とは根本から違い(政党の)成り立ちが違うので、それを丸のみはできない。今まで立憲でやってきたことも無に帰してしまう」
新党の立ち上げを主導した立憲民主党の野田佳彦代表は、18日も幅広く立憲から議員を受け入れる考えを強調しました。
「排除の論理は取りません。排除された経験があり、それだけはやってはいけないので、むしろ包摂の論理です」
しかし、ともに新党をつくる公明党の斉藤鉄夫代表は…。
「平和安全法制については合憲である。原子力の再稼働、これを認める。それに賛同する人が入ってもらう」
参加にあたって、事実上の条件とも取れる発言をしました。
そもそも立憲民主党は、2017年の衆議院選挙で小池都知事が「希望の党」を立ち上げた際、安全保障政策などを巡る考え方が一致せず、排除されたリベラル派が集結してできた経緯があります。
今回、合流を拒否した原口議員は自ら立ち上げた「ゆうこく連合」から立候補する方針です。
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幅広い政党にオープンな姿勢アピール
ここに、ほかの立憲の議員が流れる可能性もあるのでしょうか?
野田代表
「(Q.立憲の議員が新政党を作り十数名が合流する?)十数名は全くない。(呼び掛けに)応じてる話は全くない」(18日放送「ABEMA的ニュースショー」から)
「(Q.立憲の議員が新政党を作り十数名が合流する?)十数名は全くない。(呼び掛けに)応じてる話は全くない」(18日放送「ABEMA的ニュースショー」から)
野田氏は「中道改革連合」をひとつの大きな塊にするため、幅広い政党にオープンな姿勢をアピールしています。
しかし、これまで候補者調整などで選挙協力してきた共産党には、まだ声が掛かっていないようです。
日本共産党 小池晃書記局長
「共産党をそこ(中道)から排除するということになると、色々と我々も物を言わなければならなくなる」
「共産党をそこ(中道)から排除するということになると、色々と我々も物を言わなければならなくなる」
(2026年1月19日放送分より)
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