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早くも後半戦に突入した衆議院選挙です。東京24区では、高市早苗総理の右腕とも言われる自民党の候補者などが、激戦を繰り広げています。
前回勝利 公明支援なし
自民・前 萩生田光一候補(62)
「皆さんのご支援で7期22年国政の場で仕事をしてきました。内閣官房副長官・文科大臣・経産大臣、そして党の政調会長様々な経験を積みました。このキャリアは履歴書に書くためのものではありません。市民の皆さんにお戻ししてこそ初めて意味のあるキャリアです」
「皆さんのご支援で7期22年国政の場で仕事をしてきました。内閣官房副長官・文科大臣・経産大臣、そして党の政調会長様々な経験を積みました。このキャリアは履歴書に書くためのものではありません。市民の皆さんにお戻ししてこそ初めて意味のあるキャリアです」
大勢の聴衆を前に実績をアピールしたのは、自民党の萩生田さんです。おととしの衆院選では、安倍派のパーティー収入不記載の問題で党の公認を得られませんでした。それでも逆風の中、2位と約7500票差で接戦を制しました。
今回は党の公認候補に戻り、幹事長代行という役職で臨む選挙。ただ、大きく違うのは、この選挙区で3万票前後あるといわれる公明党の支援が得られないことです。
「この選挙区から選ばれる国会議員は小選挙区たった一人です。今回5人の皆さんが立候補しています。中には若い人たちもチャレンジをしています。テレビ見てたら世代交代と言われちゃいましたよ。私もそんな年になったんだなと思います」
「よく考えたら私も若いころ、よく世代交代というワードを使いましたけど、今になって振り返るとちょっと気恥ずかしい気がします。なぜならばこの難局、様々な課題を越えていくのに必要なのは、やっぱり実績と経験だなと今つくづく思っているんです」
「よく考えたら私も若いころ、よく世代交代というワードを使いましたけど、今になって振り返るとちょっと気恥ずかしい気がします。なぜならばこの難局、様々な課題を越えていくのに必要なのは、やっぱり実績と経験だなと今つくづく思っているんです」
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「正直怖い」中道若手
中道改革連合は、立憲民主党の前都議会議員・細貝悠さん(32)を擁立しました。
「相手は大変強いです。この町の、この国の権力の象徴ともいえる方。正直挑戦を決意した時、簡単な決意ではありませんでした。正直怖かったです」
東京24区は公明党の支持母体である創価学会の関連施設が多く、その動向が勝敗を大きく左右するといわれています。1日、公明党支持者から絶大な人気を誇る山口那津男元代表(73)が応援に入ると、この盛り上がりぶりでした。
山口常任顧問
「若々しいシャープな、そして区議会議員と都議会議員を経験して、政治家としての実績を重ねてまいりました。どうか皆さんのお力で細貝悠、勝たせてください」
「若々しいシャープな、そして区議会議員と都議会議員を経験して、政治家としての実績を重ねてまいりました。どうか皆さんのお力で細貝悠、勝たせてください」
細貝候補
「(Q.公明党の支援について)力強いご支援いただいております。もちろん感謝を公明党さんにもしておりますが、この町に住むすべての人たちに感謝をしながら日々活動しています」
「(Q.自身の知名度については?)まだまだ足りていないと思います。ひたすら訴えて、ひたすらチラシを配っていく。それにつきます」
「(Q.公明党の支援について)力強いご支援いただいております。もちろん感謝を公明党さんにもしておりますが、この町に住むすべての人たちに感謝をしながら日々活動しています」
「(Q.自身の知名度については?)まだまだ足りていないと思います。ひたすら訴えて、ひたすらチラシを配っていく。それにつきます」
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“電飾自転車”で疾走
国民民主党は、この選挙区で最年少・細屋椋さん(30)が立候補しています。
「(北野駅周辺)この一帯は交通インフラ整備されていますが、ちょっと離れた郊外に行けばあっという間にバスの本数は少ないし、それこそバスも減便されている地域がある。そこに対してそこに住んでいる住民を、私は今の政治はケアができているとは思っていません」
出馬を打診されたのは先月17日で、選挙カーが届いたのは公示日の前日。つくばナンバーなのは、茨城県の知人から借りた車だからだといいます。
「選挙は戦えてはいますが、人員不足というのは正直、否めないですね。私含めて3人で基本、街宣は回っている」
それでも若さで人手不足をカバーします。細屋さんが導入したのは自転車。電飾を光らせながら八王子の街を走ります。
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「移民政策に反対」
参政・新 與倉さゆり候補(41)
「今世界中でも問題になっている移民政策には、参政党は反対の立場でしっかりと見直し、または制度や法律をしっかりと設ける」
「今世界中でも問題になっている移民政策には、参政党は反対の立場でしっかりと見直し、または制度や法律をしっかりと設ける」
参政党の與倉さゆりさんは、前回の衆院選にも出馬しました。6人中5位と敗れましたが、参政党の知名度アップを追い風に逆転を狙います。
「今回は参院選後ということで、様々なテレビや新聞にも取り上げてくださるようになって認知度はかなり広がって、 前回ではなかったような支持層の方、70代以上の方々も『頑張ってよ』『応援しているよ』という声が増えてきているので、本当に頑張りたいなと思っております」
「日本選挙制度は不平等」
全身真っ赤で統一しているのは、無所属の深田萌絵さん(47)です。
「私は立派な政策はありません。でもこの国で制度や法律に苦しめられている国民がいる。そのことを多くの方に知ってもらいたい」
選挙制度への不満を訴えます。
「もともとこの国の選挙制度ってすごく不平等にできているんですよ。政党だけが優遇されて無所属の候補者というのは、すごく不利な条件で出馬することになるんですよね。無所属でも勝てるような土壌を作らないと、本当の民主主義にこの国はなっていけない」
(2026年2月4日放送分より)
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