政治

サタデーステーション

2026年2月8日 01:32

“真冬の超短期決戦”最終日 党首らが最後の訴え

“真冬の超短期決戦”最終日 党首らが最後の訴え
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8日に投開票を迎える衆議院選挙。真冬の超短期決戦となった今回の選挙戦の最終日、党首たちが最後に訴えた言葉とは?(2月7日OA「サタデーステーション」)

自民党 高市総裁

国論を二分する大胆な政策に挑戦していきたいと強調し、解散へと踏み切った高市総理。

自民党 高市早苗総裁(東京・世田谷区 午後8時前)
「憲法の問題があるからといって止まっていたサイバーセキュリティー、随分前に進みました。通信の秘密にひっかかるから、これはできない、あれはできない、そんなこと言っててどうする」

一貫して、責任ある積極財政を訴えてきました。

自民党 高市早苗総裁(東京・文京区 午後4時ごろ)
「私が『責任ある積極財政』でどうしてもやり抜きたい投資分野があります。それは食料安全保障。もう食べ物に困らない日本。そして、資源エネルギー安全保障、大事です。働いて働いて働いて働いて、働き抜かせていただきます」

最後の訴えに、悲願の「消費税減税」の話はありませんでした。

日本維新の会 吉村代表

自民党と連立して初の総選挙に挑む日本維新の会、吉村代表。与党対決となる選挙区ではライバル同士です。

日本維新の会 吉村洋文代表(京都市 午後4時すぎ)
「お金と票を受けたらどんな政治しなきゃいけなくなりますか。医師会からお金を受けている自民党で社会保険料下げられますか、下げられないですよ。誰が役割を果たすんですか。日本維新の会です。ブレーキ役はたくさんいます。消費税も減税もなかなか自民党だけでは進まなかった。エンジンです。アクセルです。推進力です。その役割をぜひ日本維新の会に」

最後の訴えでは。

日本維新の会 吉村洋文代表(大阪市 午後8時前)
「政治の姿勢です。政治の姿勢なんです。ルールを決めているのは政治家なんでしょ。まず政治家が腹くくった改革をしなきゃ日本はよくなるわけないじゃないですか。みなさん。前へ進めていきましょう。みなさんの力を貸してください。前進です」
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中道改革連合 野田共同代表

中道改革連合の野田共同代表は、公明党の票田、東京・八王子市からスタート。

中道改革連合 野田佳彦共同代表(東京・八王子市 午前10時半ごろ)
「40数人ものいわゆる裏金に関わった人がみんな当選しそうなんですよ。それでいいんですか。無かったことにしちゃうんですか。反省がないから公明党は連立から離れてんじゃないんですか」

最後は、斎藤共同代表とともに「生活者ファースト」の政治を訴えました。

中道改革連合 野田佳彦共同代表(東京・池袋駅東口 午後8時前)
「食料品の消費税を8%から0%にする。財源はきちっと提示をし、赤字国債を発行しない。とっとと選挙をやって強いリーダーが選ばれて憲法を改正する、国論を二分するようなテーマもとっとと決めていく、そんな世の中は民主国家でありません」

国民民主党 玉木代表

国民民主党の玉木代表は7日、都内20か所で支持を訴えました。

国民民主党 玉木雄一郎代表(東京・台東区 午前8時すぎ)
「高市さんがやっているいいことは進めたらいい。でもそれだけでは足りないものがいっぱいあるんです。そこをしっかり代替案を示しながら、補うところは補いながら、修正するところは修正をしながらいい方向に前に進めていく」

最後は、現役世代が多いサラリーマンの街、新橋でしめくくりました。

国民民主党 玉木雄一郎代表(東京・新橋駅前 午後8時前)
「現役世代から豊かになろう。これは、なかなかこれまでの政治が実は言えなかったことです。でも、支える側の支える力を強くしない限り、支えを必要としているご高齢者も子どもも弱者の皆さんも助けることはできないんです。具体的で迅速な皆さんの手取りを増やす政策を訴えているのは、この選挙、国民民主党だけなんです、皆さん」
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参政党 神谷代表

参政党の会場は、人だかりができていました。

参政党 神谷宗幣代表(東京・芝公園 午後8時前)
「大量に外国人を入れたら、いろんなもの壊れちゃうじゃないですか。外国人を入れたら経済が良くなる、嘘ですよそんなもん。受け入れるかどうかは国民に決めさせてくださいよ」

もうひとつ力を入れるのは、税金や社会保険料の「国民負担率」について。

参政党 神谷宗幣代表(仙台市 午前9時すぎ)
「(参政党の公約では)税と社会保険料で35%。いま46%なんです。高すぎて経済成長が止まっているから、もっと国民が国内でお金を使えるようにして、経済成長のトレンドを取り戻そうと言っているんですよ。今は増税は絶対だめです。経済が成長過程に戻るまで減税です」

共産党 田村委員長

共産党・田村委員長は。

共産党 田村智子委員長(東京・池袋駅西口 午後8時前)
「『高市さん頑張っているね』という方も、まさか憲法を変えると思っていないのではないでしょうか。戦争の方へと流れていく政治に立ち向かう力を国会の中にください」

一律5%への消費税減税を訴え、財源については。

共産党 田村智子委員長(埼玉・川口駅前 午前10時半すぎ)
「大企業・大株主ばかり応援してきた自民党の政治を変えて、儲かっているところに税金を。これで消費税5%への減税、今度こそ実現していこうではありませんか」
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れいわ新選組 山本代表

れいわ新選組は、病気のため議員を辞職し、治療に専念する考えを示していた山本代表が街頭に立ちました。

れいわ新選組 山本太郎代表(福岡・博多駅前 午後2時半すぎ)
「消費税とは、あなたに使われているものではほとんどない。そうであるならば、大企業や一部の者たちをおいしい思いさせるためのものであるならば、これをやめて、みんなが使えるお金を増やそうじゃないか」

このままでは引き下がれないといいます。

れいわ新選組 山本太郎代表(大阪駅前 午後8時前)
「このまま自民党に託し続けるということは、失われた30年は、失われた40年になること確定ですよ。国民をなめるな。力を合わせて、目にもの言わせてやろうじゃないか」

減税日本・ゆうこく連合 原口共同代表

解散後に結成した、減税日本・ゆうこく連合。原口共同代表は。

減税日本・ゆうこく連合 原口一博共同代表(佐賀駅前 午後7時すぎ)
「消費税は廃止一択。なぜかというと消費税は日本弱体化装置だからです。この物価高対策で一番いいのは何か、消費税をなくすことです。この重税国家を改めさせてください。税金を取り返すぞ」
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日本保守党 百田代表

「日本を豊かに、強く」をモットーに、3年前に立ち上がった日本保守党。

日本保守党 百田尚樹代表(大阪市 午後7時すぎ)
「今回の選挙戦ではこの話しかしてないんですけど、やっぱり一番大きな問題は移民問題です。これはもう本当にめちゃくちゃ重要な問題です。高市政権はこの移民のペースを止めようとまったくしていません」

社民党 福島党首

護憲と平和を訴え続ける社民党は。

社民党 福島みずほ党首(東京・新宿駅前 午後6時ごろ)
「軍拡競争の行き着く果ては、まさに戦争だということを歴史が証明をしています。社民党は防衛増税に反対です。医療や介護や教育福祉にこそ、金を使う、税金使う、あなたの税金はあなたの暮らしを守るために社民党は使います」

チームみらい 安野党首

衆議院で初の議席獲得を目指すチームみらいは、消費税減税ではなく社会保険料の引き下げを主張しています。

チームみらい 安野貴博党首(東京・明治神宮外苑 午後8時前)
「私たちはこれからも敵をつくって、分断をあおるのではなくて、掲げた価値観、これを守りながら、未来のために今何が必要なのか、それを愚直にまっすぐに訴え続けたいと思います」
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