8日、チームみらいの安野貴博党首がニュース番組「ABEMA Prime」に出演。衆院選の途中経過の受け止めや「消費減税なし」の方針などについて話した。
【映像】安野党首が『閃光のハサウェイ』に言及した瞬間(実際の様子)
目標としていた5議席を大きく上回る12議席獲得という予測もある中、安野党首は現状について「まずは一安心している」とコメント。「何が有権者の心を捉えたのか?」という問いには、他党と一線を画した消費税に対するスタンスが有権者の受け皿になったとの認識を示した。
今回の衆院選では多くの政党が消費税減税を掲げる中、チームみらいは唯一「減税すべきでない」との立場を貫いた。安野党首は「消費税の減税をする財源があるのであれば、社会保険料の減額を優先すべきだ」と主張。働く世代の大きな負担となっている社会保険料の歪みを直すことが先決であるとし、その財源確保のために「高齢者の方の医療費窓口負担を原則3割にするべきだ」と、世代間格差の是正に踏み込む姿勢を見せた。負担増を強いる政策について安野党首は「資産がある方に応能負担という考え方で支払っていただくことは、お願いしなければいけない」と覚悟を語った。
また、安野党首はテクノロジーを活用した新しい政治の形として、国会の議論を可視化するメディア『みらい議会』のアップデートを提言した。全国の有識者や当事者が議案に対して不足している観点を指摘できる仕組みを構築し、「そこで見つけ出した新しい論点やアイデアを、我々の議員を通じて国会に持ち込んでいく」という情報の新しい流れを作る構想を明かした 。
「選挙が終わったら何がしたいか」と問われた安野党首は、「『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』を見に行きたいなと思っていたが、あまり時間がなかった」と語り、スタジオの笑いを誘った。
(「ABEMA Prime」より)